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文化芸術支援団体シアタープラネッツについて
シアタープラネッツは、1996年に早大生によって結成された演劇鑑賞サークルから独立し、1999年に演劇情報Webサイトを企画運営する団体として誕生しました。現在では、演劇普及活動を主としたアートとエンターテイメントをサポートする文化芸術支援団体として活動しています。
人々が幸せに生きていくためには、心に豊かさが必要だと考えます。
そして心の豊かさは感動から生まれると思います。
シアタープラネッツは、この国に生きる人々が幸せに毎日を過ごせるよう、
感動を享受することのできる演劇、さらにはアート、エンターテイメントを広めていきたい。
それが日本という国が豊かに繁栄していくための
シアタープラネッツなりの社会貢献だと考えています。
シアタープラネッツは、日本の演劇と文化芸術を通じて、
ひとりでも多くの人が感動に出会い心の豊かさを享受することができるよう、
活動してまいります。
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名称
文化芸術支援団体 シアタープラネッツ
(英文表記 : THEATER PLANETS)
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代表理事
(オフィスクシダ/櫛田行政書士事務所代表)
http://office-kushida.com/
東京都行政書士会著作権相談員
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所在地
東京都新宿区
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主な業務内容
演劇ポータルサイト「演劇365ドットコム」の企画制作、運営。
演劇普及に資する情報提供サービス、およびそれに付随する支援活動。
著作権の啓蒙活動。
文化、芸術の振興を図るNPO法人、任意団体の支援。
助成金等の文化支援事業の情報提供。
シアタープラネッツは、現代表理事が立ち上げた大学の小さな演劇鑑賞サークルからはじまりました。
「演劇の面白さをたくさんの人に知ってもらいたい」という思いがきっかけでしたが、
その思いはいつしか「日本の文化や芸術を支援していきたい」という夢に姿をかえ、現在に至ります。
現・代表理事が有志を募って、早稲田大学の学生をはじめとする演劇鑑賞サークルを立ち上げる。
演劇鑑賞のほかに、早稲田演劇情報誌の発行やインターネット黎明期であるこの年にウェブサイト「電脳エンターテイメント倶楽部」を開設し情報発信を行う。
翌年、早稲田大学の演劇鑑賞サークルとして大学から公認される。
「電脳エンターテイメント倶楽部」は「早稲田演劇共和国」と名称を改め早稲田の劇団、演劇サークルを紹介。雑誌やウェブサイトなど各メディアで取り上げられる。
「早稲田演劇共和国」と並行して早稲田演劇の枠にとらわれない演劇情報サイト「Premiere」をオープン。
創立メンバーの卒業を機に、演劇情報サイト「Premiere」を演劇ポータルサイト「シアタープラネッツ」としてリニューアル。
「演劇を創る人と観る人をつなぐポータルサイト」をコンセプトに掲げ、演劇を創る側がダイレクトに観る人に情報提供できる場をつくる。
ウェブリングやメールマガジン、TwitterやFacebookといった、その時代、時代のインターネットのトレンドをいち早く情報発信のツールとして取り入れ、規模を拡大していく。
「シアタープラネッツ」はアートとエンターテイメントのブランドとして、文化芸術支援団体となる。
「演劇を創る人と観る人をつなぐポータルサイト」は『演劇365』(
http://engeki365.com/
)としてリニューアル。現在に至る。
シアタープラネッツの活動は、これまでに各メディアで取り上げられてきました。ここではその一部を紹介します。
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読売新聞(2008年6月26日付夕刊)
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福岡市文化芸術振興財団機関誌「季刊wa」
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NTTドコモ関西情報誌「iCafe」
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LOOK at STAR! OVATION(学習研究社)
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Yahoo! Internet Guide
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FRAU/フラウ(講談社)
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melma!ニュース
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e-Hanako21いつでもインターネット(マガジンハウス)
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アバンセ(毎日コミュニケーションズ)
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WWWイエローページ(エーアイ出版)
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Mac Fan internet(毎日コミュニケーションズ)